コロンと可愛い春のお花「ミモザ」を飾ろう
3月8日は「ミモザの日」
西洋では、黄色は春を象徴する色とされていて「幸せの花」と言われています。
日頃の感謝の気持ちを込めて
男性から女性にミモザをプレゼントされます。
海外で恋人や奥さんにお花を贈る方も多いですが
ミモザの日は友人や職場の女性にもプレゼントされるそうです。
ミモザについて(MIMOSA)
春のお花でふわふわと可愛らしい印象のお花。
ふんわりと甘い香りに癒されます。
● ミモザを楽しめる時期
3〜4月頃まで
● ミモザの産地
暖かいところで育てられています。
ヨーロッパ:オーストラリアなど
日本:千葉県・静岡県・和歌山県
● ミモザの花言葉
「優雅」「友情」などが有名ですが
フランスでは「思いやり」、イタリアでは「感謝」と
国によって花言葉は違ったりもします。
● ミモザの特徴
乾燥に弱く、水落してしまいやすいお花です。
● 長く楽しむために気をつけるポイント
水がたっぷりと吸収されるように枝元を十文字にカットすること
乾燥に弱いので風に当たらない場所に飾ること
● ミモザの楽しみ方
花束やアレンジなどのほか
リースやスワッグなどよく見かけるようになりました。
花束を飾って、ドライになってからも楽しめます。
ふわふわなお花が乾燥してくると小さくなり
色味が濃い黄色へと変化してきます。
コロンとした可愛いミモザのお花は
ドライのアンティークな風合いも人気です。
● ミモザを1年中楽しみたい場合
アーティフィシャルフラワー(造花)のミモザもおすすめです。
お花の色合いも明るい黄色から少し橙色に近い色合い
ふわふわ・コロコロ感もリアルで
飾る場所や水揚げの心配もありません。
花束・リース・スワッグ・カゴなど
さまざまなフラワーアレンジでお楽しみいいただけます。
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